小説「ジーキル博士とハイド氏」(ロバート・ルイス・スティーヴンスン)
を題材にしたアクションゲーム。
右方向のスクロールアクションだが、
主人公のジーキル博士のストレス(METER)が最大になった際に、
ハイド氏に変身し左方向のスクロールになり、
化物が出てくるのを倒したりしているとまたジーキル博士に戻るというルール。
ロンドンの住宅街から始まりますが、
ボンバ・・爆弾魔がひっきりなしに出てくる殺伐とした環境で、
難易度もしょっぱなから高い鬼畜系アクションゲームになっています。
ジーキル博士だけでなく、プレイヤーのストレスも最高潮に上げてくれる体感型ゲームと言える(違う)
「悪魔の扉に鍵は無い。」
ファミっ子にはちょっとわかりにくいキャッチフレーズ。
個人的にはTV-CMの
「ストレスが溜まると、ハイドになる」
ってキャッチの方が分かりやすくて好きでしたね。
CMのバックに流れてた曲もアレンジバージョン(?)で格好良かった印象です。
「おうま」ではなく「ほうま」と読むらしいです。
「彷魔」って言葉も造語で、入力変換候補に出てこなくてストレスがたまるー(笑)