超惑星戦記メタファイトは近年まで、
ファミコンソフトの隠れた名作として一部のファンに語られてきました。
サンソフトの「いっき」など初期のイメージが払拭できていなかったのか、
ファミコンの当時の年間タイトル数が1988年には142本と飽和状態にあり、
埋もれてしまったのかもしれませんね。
広告は「2M大容量」と、当時はROM容量の大きさがステータスだったこともあり、
タイトルロゴの上にしっかり記載されていました。
本作を語る上で、少女「ジェニファー」の存在がありますが、
この時点でのイラストにはまだ描かれていません💦
本作はバーチャルコンソールやSwitch Onlineなどで配信されていることもあり、
現在でも気軽に入手して遊ぶことができます。
また、3DSやnintendo Switchで
本作のリブート作品「ブラスターマスター ゼロ」としてリリースされたものの、
3作品をセットにしたタイトルが発売されています。
【2022/08/16追記:別のバージョン広告を追加】
前述のジェニファーが描かれている、パッケージ同様のイラストです。
主人公の後ろに雄々しく描かれているので普通ヒロインですよね💦
サンソフトクラブも会員証ができたようで、
カードのデザインがのっています。
もりけん先生のマドゥーラの翼「ルシア」のイラストが描いてあります。
サンソフトにとってマドゥーラの翼は看板作品だったのでしょう。
(続編はでませんでしたが・・・)