初めて購入してみました。
カラーテレビゲーム ブロック崩し(MODEL CTG-BK6)
です。
ジャンク品で未チェックとの事です。
ブロック崩しが出来るシンプルなゲーム機ですが、
本体にあるスイッチを切り替える事により6パターンの形状のブロック崩しが楽しめます。
本体はコントローラと兼用になっていて、
左からサーブボタン、電源、リセット、ゲームセレクト(6種類)、ボール数、ダイヤル
になっています。
本体の右から出ているケーブルがファミコンと同じRF接続なので、慣れたもので簡単に接続できました。ファミコンを違うのは本体からケーブルが外れない点です。
ACアダプタはファミコンより少し小さくコンセントの位置が
真ん中よりケーブル側に寄っていてファミコンに見慣れているのか、
違和感を感じます。
そして、電源ON! こいつ、映るぞ!
モードを切り替えるとブロックの並びが変わります。
サーブボタンを押すと、パドルからボールが離れます。
ダイヤルで左右に移動で打ち返し、ブロックをすべて破壊すればクリアです。
アルカノイドなどのようにアイテムなど一切ありません。
パドルに跳ね返していくと徐々にボールがスピードアップ、細かな操作が要求されます。
1979年3月に発売されたハードですので、内容的には本当にシンプルですが
TV画面に映し出して遊べた点では当時なら非常に楽しかったと思います。
40年を超えてもしっかりプレイできる点はさすがの任天堂だと感心します。
【駿河屋】その他ハードカラーテレビゲーム 6 ブロック崩し[MODEL:CTG-BK6] (状態:本体・アンテナボックスのみ/本体・アンテナボックス状態難)