1990年に発売されたスーパーファミコンで遊んだ人なら
覚えてる人もいるかと思いますが、
ローソンと任天堂がタッグを組んで
1997年からサービス開始したスーパーファミコンの書き換えサービス
「ニンテンドーパワー」。
専用のカセット「SFメモリカセット」をローソンに持参して
ロッピーで欲しいソフトを書き込めたというもの。
このサービスを利用する際に店員のみが利用できる
専用のスーパーファミコンがあった事はご存じだろうか?
ファミ通によると書き換えサービス利用時に本当に書き込めたかどうか
チェックできる専用のスーパーファミコンがあったようだ。
形状はスーパーファミコンの本体にコントローラ、
前面に小さい液晶ディスプレイが搭載されている。
これ1台でゲームが確認できるようだ。
上部にボタンがあるがX・Yボタンなどが見当たらないようなので
遊ぶのは難しそうだ。
私は実物を見たことがないので当時見ておけばよかった、
と残念に思っている。
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SFメモリカセット(駿河屋)
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