ファミっ子オペレーション

ゲーム・マンガ(アニメ)について独り言をほざく牛です。

【FC(広告)】アテナ(SNK)

格闘ゲーム好きならご存じ、麻宮アテナのご先祖様「アテナ」の広告。

アーケード作品をファミコンに移植した作品でした。

 

当初はディスクシステムでのリリースを予定しており、

ディスクシステムが発売された年の1986年12月を予定していました。

設定としてはアテナは14歳だったようです。

アテナ SNK

(※アスキーファミコン通信1986年12月12日号掲載)

ディスクシステムでの開発が難航したのか、

スケジュールの延期を繰り返し、4月下旬発売予定の際には

ROMカセットになりました。

また、カセットテープの特典もこの時点で決まったようです。

アテナ SNK

(※アスキーファミコン通信1987年4月3日号掲載)

 

1987年の5月には、アーケードで「アテナ」の続編

サイコソルジャー」のリリースがあり、

アーケードゲームのコーナーでも紹介されていました。

歌うビデオゲームとしてボーカルが再生されるゲームとして話題となり、

タイアップとしてなのか、そのボーカル曲のカセットテープが

ファミコン版「アテナ」のゲームソフトのセットにつくことになったようです。

 

※ちなみに左下の人物は「田尻智」氏で、ポケットモンスターを出す以前、

ファミ通の記事を書いていた為、なぜかご自身の写真が載っています。

アテナ サイコソルジャー SNK

(※アスキーファミコン通信1987年5月15日号掲載)

 

ようやく紹介記事が改めて掲載され、発売日も1987年6月5日となりました。

アテナ SNK

(※アスキーファミコン通信1987年5月29日号掲載)

 

半年延期したせいか、怒の続編「怒II」(アーケードでは怒号層圏)の

ほうが大きく告知され、「アテナ」は1/4サイズの広告になってしまいました。

発売直前にも関わらず、「サイコソルジャー」のカセットテープが付属されることすら触れておらず、ファミっ子にはよくわからない歌のカセットテープになっていたと思われます。

カセットテープは一般販売もされていたようですが、

アテナのソフトに付属して、先行リリースされた形になったようです。

(※アスキーファミコン通信1987年6月12日号掲載)