それを追いつけ追い越せで様々な野球ゲームが発売されました。
TV中継を意識した投球時のアングルやオーロラビジョン、
合成音声を使用した実況までもいかないが、実況と審判の声がはいったボイス
など、ファミスタと同じと言われないよう様々な差別化をはかりました。
しかし、発売されてみると作りが甘く、
伝説の「バントでホームラン」等のファミコン史に語られる、
多くのバグを出してソフトが売れた分、早くワゴン行きを果たすのでした。
広告はファミスタとこれだけ違うといわんばかりの画像と合成音声の協調。
意欲的なものですね。
「100ぺん泣いたら、うまくなる。」のキャッチフレーズ。
実際100ぺん泣いたらの涙は、何の涙だったろうか